立花月夜の脳みそ

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【当事者が語る】就労移行支援のメリット・デメリットまとめ

  発達障害で正社員を退職し、現在就労移行支援を利用している私が、実際に感じたことを書いてみる。

私は、迷惑をかけるのがつらくて正社員を辞めた。 2月に探し始め、4月1日に市役所から利用許可が出て、そこから本格的に「自分分析」や就労面談がスタート。 週1の面談を重ね、来週は東京しごとセンターで“お試し就労”の相談に入る予定。 支援員さん曰く、かなり早いペースらしい。

20年近く働いていなかったけれど、実は私は“いろいろできるタイプ”だったらしい。 だから正直、課題はレベルが低くて物足りない。 でも、これも就労移行支援のリアルだと思う。

そんな私が感じた メリット・デメリット をまとめてみた。

✦ 就労移行支援のメリット

■ 1. 働くための“リハビリ期間”が持てる

発達障害・双極性・糖尿病など、体調やメンタルが不安定でも、 いきなりフルタイムに戻らなくていい。 生活リズムを整えながら、少しずつ「働く体力」を作れる。

■ 2. 自分の特性を理解しながら就活できる

私は4月から「自分分析」を始めたけれど、 発達障害の特性・得意不得意・働き方の癖などを整理できるのは大きい。

■ 3. 就活を“伴走”してくれる

履歴書・職務経歴書・求人選び・面接練習まで全部サポート。 一人でやるより圧倒的に楽。

■ 4. お試し就労(職場実習)ができる

いきなり就職ではなく、 「まずは試してみる」 ができるのは安心感がある。

■ 5. 就職後もフォローしてくれる

定着支援があるので、 「入社したけどしんどい」「環境が合わない」 というときに相談できる。

■ 6. 利用料がほぼ無料の人が多い

1割負担だけど、 非課税世帯・生活保護などは 0円 で利用できる。

私は9300円払ってる・・・。早く就職しないと。

 

✦ 就労移行支援のデメリット(当事者目線)

■ 1. レベル差が大きい

これは私が一番感じていること。 利用者の特性・年齢・経験がバラバラなので、 課題のレベルが低く感じることがある。

「もっと高度なことがしたいのに…」 という人には物足りない。

■ 2. 事業所によって質が違いすぎる

支援員の質、訓練内容、雰囲気、就職率… 全部バラバラ。 “どこに入るか”がすべて。

■ 3. 就職を急かされることもある

事業所によっては、 「とりあえず就職しましょう」 と急かされるケースもある。

■ 4. 2年という期限がプレッシャー

原則2年なので、 「早く決めなきゃ」という焦りが出る人もいる。

■ 5. “働ける前提”で進むので、重い時期はしんどい

双極性の波や糖尿病の体調不良など、 体調が安定しない時期は通所が負担になる。

 

✦ まとめ:就労移行支援は「働きたいけど不安な人」のための場所

就労移行支援は、 精神疾患・発達障害・身体障害・知的障害など、働くことに不安がある人のための支援。

私は発達障害で正社員を辞め、 双極性障害と糖尿病も抱えながら、 「働けるのか?」という不安の中で利用を始めた。

まだ道の途中だけれど、 “一人で就活するより圧倒的に楽” というのが正直な感想。

ただし、 事業所選びは本当に大事。 自分に合う場所を選べば、就労移行支援は強い味方になる。